薄力粉 | 200g |
---|---|
生クリーム | 80cc |
牛乳 | 40cc |
砂糖 | 大さじ2 |
ベーキングパウダー | 小さじ1 |
塩 | 少々 |
基本中の基本ですね。。
回数は気まぐれですが、2〜3回ふるうと、
嫌でもしっかり空気が入ります。
確実に腹割れをさせたい!と思う人は
ベーキングパウダーを”5g(大さじ1より少なめ)”
くらいにしてみてください。
砂糖でもグラニュー糖でも良いです。
写真は漂白なしの砂糖を使用しています。
自分の信念として、あまり添加物は使いたくないので、、
(ホントはベーキングパウダーも使いたくありません。。。)
出来る限り添加物は無い方が良いですよね。
あ、あと塩の量も気をつけて下さい。
自分は前に塩入れすぎでエライ目に遭いました。
ひとつまみで充分です。
後でクリームとかジャムとかつけますので。。
バターを入れるのが正統派。
(たぶん ドーチェスターでもそうでしょう。。)
ですが、今回は生クリームを使います。
(理由は後で、、)
通常、バターを使って混ぜると、
粉はパラパラ感が残りますが、
生クリームの場合、水分が多いため
この段階で まとまって来ます。
メリットは、バターより短時間で混ぜやすい。
デメリットは、ベーキングパウダーの一次反応が始まる。
(ベーキングパウダーは2回発砲反応しますが、
一次反応は水分に反応します。)
なので、生クリームスコーンはスピード勝負です。。
牛乳は2回に分けて加えてください。
注意する事は、
1回目に入れすぎないこと。
牛乳は余ってもいいので、生地をまとめた時に
手にまとわりつかない程度がいいです。
牛乳を入れすぎた場合は、薄力粉を足してください。
牛乳と生地を混ぜる時はこねないこと。
こねると薄力粉から粘りがでてしまい、
食感が変わってしまいます。
先も言ったように生クリームスコーンはスピード命です。
生地がまとまったら、型抜きしてすぐ焼きです。
なので、オーブンの余熱をスタートさせておきましょう。
190℃〜200℃くらいの設定で。
(正直、各オーブンでだいぶ違います。。)
生地を平らに伸ばす前に打ち粉をしておくと、
作業しやすいですよ。
平らに伸ばしては折りたたみ、
また平らに伸ばしては折りたたみと、
2〜3回やると中がサックリしやすいようです。
最後に生地を
厚さ3cmくらいに伸ばして、型抜きです。
型が無くても、適当に手で丸めて OK です。
アフタヌーンティさまはそんなカンジですね。
型抜きが出来たら、即焼きに行きましょう。
190℃〜200℃で約20分。
焼きながら加減を見てください。
(熱を加えることで、
ベーキングパウダーの2次発砲反応が始まります。)
焼きは最初の温度が全てだと思ってます。
温度が低いとふくらみが悪いし、
逆に温度が高すぎると、表面が先に焦げます。
だいたい20分くらい焼いてキツネ色か
その手前くらいに焼ければ完成です。
おいしそうに焼ければ、
あとは焼き立てを食するだけ♪
付け合せはやっぱり
「クロテッドクリーム!。」
中沢さん
”クロテッドクリーム”
が超有名で手に入りやすいですね。
これが有ると無いとでは、
スコーンの楽しみが大きく変わります。。
「でも、高くて買えない!!」とか、
「ウチの近くに売ってない。」とか、
ありますよね。やっぱり。
そんな方におすすめ。
”生クリームバター”です。
作り方は簡単(^^)。
「他のお菓子も作る。」でもUPしますので、
参考にしてみてください。
そして
もう一つの付け合せ、
ジャムはお好みで何の種類でもいいと思うのですが、
私の好みは”ブルーベリージャム”です。
でも、ホントにこれは好みですから、
皆様におまかせします。
薄力粉 | 200g |
---|---|
バター(無塩) | 50g |
牛乳 | 大さじ4 |
砂糖 | 40g |
塩 | 少々 |
サワークリーム | 50g |
ベーキングパウダー | 小さじ1 |
まずはバタースコーンを作る準備をします。
バターを1cm角に切って、
冷凍庫で硬くなるまで十分冷やします。
(10分以上くらいは必要です。)
材料を計り分け、生地を伸ばすための打ち粉も
余分に取っておいてください。
フードプロセッサーに薄力粉、砂糖、塩、
ベーキングパウダーを入れて、1分くらい混ぜます。
(薄力粉は”ふるい”にかけなくていいです。)
(この作業で十分に空気が入りますから☆)
先ほど混ぜた粉にバターを投入します。
フードプロセッサーのスイッチを10〜15回押して、
バターと粉をこまかく混ぜます。
粉の中に牛乳、サワークリームを投入し、
フードプロセッサーのスイッチを10回くらい押して、
粉っぽさがなくなった、しっとりとしたそぼろ状にします。
次にボールに移し変え、手でひとまとめにします。
(レーズン等を加えたい時には、このタイミングで加える。)
ここからもう、生クリームスコーンと一緒ですが、
オーブンの余熱を190〜210℃で
スタート。
余熱している間に、
生地を伸ばし棒で伸ばして
たたむ作業を2〜4回。
厚さ2〜3cmくらいに伸ばして型抜きです。
190℃〜210℃で20〜25分。
必ず焼きながら加減を見てください。
表面と底の焼け具合、
膨らみ具合のバランスがなかなか微妙です。。
はい。完成〜!。
焼き立てが一番おいしいですよー♪
付け合せはやっぱり
「クロテッドクリーム!。」
かなぁ。
ジャムは、ベリー系がオススメです。
私は”ブルーベリージャム”
オンリー。
でも、お店によっては、
カシス、ストロベリー とかもあるので、
ぜひぜひ試してみてください☆
薄力粉 | 200g |
---|---|
バター(無塩) | 40g |
牛乳 | 60g |
砂糖 | 60g |
市販の紅茶葉 (ティーパック可) |
8g (約4個分) |
塩 | 少々 |
卵 | 1個 |
ベーキングパウダー | 小さじ1 |
牛乳と溶き卵を混ぜ合わせます。
3.までの工程で混ぜた粉をボールに写し、
粉の中に牛乳・卵の溶いたものを少しずつ流し入れていきます。粉っぽさが無くなり、
しっとりと まとめられるくらいの
かたまりにします。
ここからもう、上記2つのスコーンと ほぼ同じ工程。
オーブンの余熱を190〜210℃で
スタート。
余熱している間に、
生地を伸ばし棒で伸ばして たたむ作業を2〜4回。
厚さ2〜3cmくらいに伸ばして型抜きです。
(
上部表面に余った牛乳&卵を塗ると照りが出てキレイですよ )
190℃〜210℃で20〜25分。
焼き加減を見ながら。時間の調整♪
焼きすぎると全部台無しですからねぇ。。注意っ!!
フレーバースコーン第一号完成!!
フレーバースコーンのいい所は
やっぱり つけ合わせが必要ないところ♪
そりゃぁね、クロテッドクリームとかジャムとか
あったらなおヨシかもしれませんが、
何も付けなくても十分☆ おいしいですよぉ
あぁ、、フレーバーにハマりそう。。(*´∇`*)
薄力粉 | 200g |
---|---|
バター(無塩) | 40g |
牛乳 | 60g |
砂糖 | 60g |
製菓用チョコレート | 約20g (適宜調整) |
製菓用マカダミアナッツ | 適量 |
卵 | 1個 |
ベーキングパウダー | 小さじ1 |
製菓用のチョコレートをボウル等に移し
湯銭して
ソース状に溶かしておきます。
チョコレートは製菓用じゃなくてもいいけど、
生地に砂糖を加えてるから、
チョコレート自体は甘くない方がいいと思います。
次に
マカダミアナッツを荒く刻みます。
(私は食感のアクセントを加えたかったので荒くしたけど、
細かく刻んで風味付け程度でもokだと思います。)
これで下準備はok☆
d(>_< )!!
牛乳と溶き卵を混ぜ合わせます。
3.までの工程で混ぜた粉をボールに写し、
粉の中に牛乳・卵の溶いたものを少しずつ流し入れていきます。
粉っぽさが無くなり始めたら、
準備しておいた
マカダミアナッツを入れて
生地を全体的にサックリと混ぜ合わせます。
※決して
こねないようにして下さい
食感がパンのようになっちゃいますので。。(>_<)
さぁ!!ここから
ちょっとスピード勝負かなぁ。
基本的には今までと一緒で型を抜いて焼くだけなんだけど、、
オーブンの余熱を190〜210℃で
スタート!
余熱している間に
生地を伸ばす作業だよね。
でもそこで忘れちゃいけないのが、、、
チョコレート!!(*゜▽゜)ノ
棒で伸ばして
伸ばした生地の上にチョコレートを適量流し入れます。
そのまま生地をたたんで、また伸ばし棒で生地を伸ばして
チョコレートを流し入れる。っていう作業を
約3〜4回。
どうですか?
マーブル模様っぽくなってないですか?
あとは型抜き。
生地を厚さ2〜3cmくらいに伸ばして型抜きです。
最後に上部表面に余った牛乳&卵を塗って
焼き上がりの照りを出します。
190℃〜210℃で約20〜25分で☆
全体の焼き加減を見ながら
時間の調整してください。
こちらも同じく
焼きすぎると全部台無しですからねぇ。。注意っ!!(>_<)
フレーバースコーン第2号完成デース!!(*^^)
チョコレートの甘〜い匂いと
マカダミアナッツの香ばしい香り☆
あ、ちなみにこのスコーンは
ジャムとかクロテッドクリームは必要ないかも
付けない方が私的には美味しいと思います。
作る手間は他のスコーンと比べると
ちょっとかかるかもしれないけど、
食べる時はお手軽に食べれるので
コレはコレでアリだよねぇ♪(*´∇`*)
米 粉 | 200g |
---|---|
バター(無塩) | 50g |
牛乳 | 60g |
砂糖 | 60g |
塩 | 少々 |
卵 | 1個 |
ベーキングパウダー | 小さじ1 |
牛乳と溶き卵を混ぜ合わせ
3.までの工程で混ぜた粉をボールに写して、
粉の中に牛乳と卵の溶いたものを
少しずつ流し入れていきます。
粉っぽさが無くなり、
しっとりと まとめられるくらいの かたまりにします。
しっとりと
まとめられるくらいの
かたまりにします。
(いつものスコーンより水分ちょっと多めにするのが良いかも)
オーブンの余熱を190〜210℃で スタート!!
生地を伸ばし棒で伸ばして
たたむ作業を2回くらい。
厚さ2〜3cmくらいに伸ばして型抜きです。
照り用に上部表面に余った牛乳&卵を塗ると尚d(>_<
)Good!!
190℃〜210℃で20〜25分。
焼き加減を見ながら。時間の調整デス☆
どうでしょう?この出来上がり☆
結構しっかり焼いちゃいました。。v(。-_-。)v
外は カリッとして
中は モチっと☆
米粉ならでわの食感を楽しめるスコーンですよ♪
しかもグルテンフリーでアレルギーの方も安心☆
ぜひ2 お試しあれー
(*´∇`*)
薄力粉 | 100g |
---|---|
バター(無塩) | 20g |
牛乳 | 約40g (卵と1:1くらい) |
砂糖 | 30g |
ココア パウダー | 15g |
卵 | 1個 |
ベーキングパウダー | 小さじ1 |
牛乳と溶き卵を混ぜ合わせ
3.までの工程で混ぜた粉をボールに写して、
粉の中に牛乳・卵の溶いたものを
少しずつ流し入れていきます。
粉っぽさが無くなり、
しっとりと まとめられるくらいの
かたまりにします。
(水分気持ち多めにするのが最近のマイブーム☆)
生地をなじませる為、30分程
冷蔵庫に寝かせます。
オーブンの余熱を 220℃で スタート!!
生地を伸ばし棒で伸ばして
たたむ作業を2回くらい。
厚さ2〜3cmくらいに伸ばして包丁で4等分にCUT!!
今回は
イギリスのカントリーホームメイド風にしてみます♪
照り用に上部表面に余った牛乳&卵も塗りまーす♪
200℃で20〜25分。
ちなみに私のオーブンでは20分ジャスト。
焼き加減は確認できにくいので、
他のスコーンで焼き上がり時間を確認しておいてくださいネ☆
真っ黒ココア スコーンの出来上がり〜
でも失敗ではありませんよ(
'∇^*)^☆
今回も外はカリッと
中はホワっと☆
このスコーンはクリームもジャムも要りません
そのまま焼き立てをいただくのがベストの味です
ハンドメイドをした人だけ味わえる至福の味☆
ぜひ お楽しみくださいネ
(o^∇^o)